【MinecraftJE】バージョン 1.14で変更されるサバンナ村のデザインが公開された。 高床式の住居や設置されている新ブロック等、気になる部分をピックアップ。
LadyAgnesMe and the amazing @ProfMobius are working on the updated looks of villages, here is a savanna village! pic.twitter.com/KCftwfybR8
— LadyAgnes (@_LadyAgnes) 2018年11月23日
「村のデザインのアップデートに取り組んでいます。
画像はサバンナに生成される村!」
気になった点がいくつかあったので記事にしました。
高床住居と新ブロック

今までにないタイプの住居。
床が高い位置にあるので文字通り「高床式住居」。
なぜ床が高いのか。
ググった(ネットの先生方に力を借りた)ところ、熱帯地域では雨季にそれは酷い大雨が降るようで、ことさらに酷い場所だと雨による洪水がかなりの頻度で発生するとのこと。
洪水被害をできる限り回避しようとした結果、床が高くなったようです。
他にも、湿気による被害を防ぐ効果もあるとか。
ただ、Minecraftにおけるサバンナバイオームでは雨は降りません。
つまるところ高床式になっているのは雰囲気作りのため…なのでしょうか。
そしてもう1つ、住居の周囲に置かれているブロックについてです。
パッと見た感じ俵ブロックのように見えますが、こちらは新ブロックの「Barrel(タル)」です。

比較画像を作ってみました。
俵ブロックとタルをそれぞれ同じような位置に設置し、同じような角度で撮ってみました。
俵ブロックと件の画像とを見比べてみると、色合いが違うことが分かります。
以上より、新しいサバンナ村には新ブロックの「タル」が設置されている、ということが分かりました。
だから何だと言われたらそれまでですが…。
中央に設置されているBell(ベル)ブロック

村の中央辺り、水場の近くに新ブロックの「Bell(ベル)」が設置されています。
少しボヤけていますが、右上と左下がベルですね。
右下と左上は松明でしょうか。
「ベル」自体は現状では何の効果も持たない無機能ブロックですが、このように設置されているということは、やはり何らかの特殊な機能を持つようになるのでしょうか。
村人の手に届く高さにあるところも気になりますね。
先ほどの「タル」といい、新しいブロックが村の装飾品としてよく使われています。
他の「溶鉱炉」や「グリル」、「製図台」あたりも村の装飾品として使われるのでしょうか。
ボロボロの畑

いやもう驚くほどにボロボロです。
何者かに荒らされた畑を何とか手直しして、すんでのところで食いつないでいる感じがあります。
こちらもググったところ、「焼畑農業」という言葉が出てきましたが、適当かどうか分かりません。
サバンナ村に定住することになった場合、まずは畑の手入れから始めることになりそうです。
2階建ての住居とボロボロの道

初のまともな2階建ての住居です。
内装が気になります。
2階に上がる方法がはしごとかだとガックリきますが…。
もう1つ気になるところが、住居の前の道がバックリ割れていることです。
こちらも雨季や大雨が関係しているのでしょうか。
ともあれ、サバンナバイオームの村は他の村と比べて住みづらい作りになりそうですね…。